おしゃれなオフィスをデザインするときに参考にしたい本とは?(2019年春版)

「おしゃれなオフィス」といっても、その考え方やアプローチ、見せ方など、答えはひとつではありません。

25 APR 2019

出典:https://www.topdreamer.com/

入居している部屋の大きさや雰囲気、業種、所在地、働いている人たちの年齢層、そして何より「自分たちの考えるおしゃれ」の輪郭が明確に定まっていないと、せっかく費やした多くの労力や時間、手間などが無駄になってしまいます。相手もプロフェッショナルといえ、クライアントのイメージするものが分からないと本来の実力を発揮することができません。これが「プロにお任せ」であればいいのですが「プロに丸投げ〜後々になって修正の嵐」では無駄な労力ばかりを費やしてしまうことになりかねないのです。

目次

1.まず、コンセプトや自分たちなりの定義を決める

◎インターネットもいいけれど、紙の良さは捨てがたい!

インターネットを活用することで、居ながらにしてあふれんばかりの情報が得られます。最近はスマートフォンの画面も大型化しつつあり、パソコンが不要とすら思える場面が増えてきました。

しかし、官製ハガキよりも面積が小さな画面で見る画像と、A4サイズか、それ以上の大きさで印刷された本や雑誌で見るものには歴然とした差があります。他のメンバーとテーブルを囲んでスマートフォンの小さな画面を見せ合いながら打ち合わせをするよりも、大きな誌面で共有した方が「手っ取り早い」のです。もちろん、プロジェクターなどに投影して大きな画面を見ながら打ち合わせをすることもできるので、それぞれの利点を有効活用しながら、自分たちの考える理想のオシャレなオフィス像を模索していくのがベストでしょう。

◎専門誌・専門書ならではの編集や構成は一見の価値あり!

インターネットによる検索は、通信費を除けば無料で行うことができます。しかし、本や雑誌はお金を支払うことで入手することができる、いわゆる「ペイドメディア」です。お金を払ってでも手に入れたい情報や要素が盛り込まれていないと購入してもらえないだけに、各分野のプロフェッショナルが集い、1冊の本を創りあげています。インターネット全盛の時代にあっても、「専門誌・専門書ならではの編集や構成は一見の価値あり!」といえるのはまさにここです。気になる書籍が見つかったら、 1冊でも多くの本に触れて、参考資料として有効に活用したいものです。

おしゃれなオフィスをデザインするときに参考にしたい本


出典:https://www.lovequilts.org/

いま、オシャレなオフィスを創造したいと考えたとき、参考にしたい本や雑誌をまとめてみました。

グラフィックス×リノベーションでつくる こだわりのオフィスデザイン

https://www.amazon.co.jp//dp/4756251234/

NEW WORKSCAPE―仕事を変えるオフィスのデザイン

https://www.amazon.co.jp/dp/4335551452/

CONFORT No.164(2018年10月号) 有機的なオフィス

https://www.amazon.co.jp/dp/B07G1YVGZQ/

Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2018年 5月号 [デザインのいい仕事場]

商店建築 2019年4月号 進化するオフィスデザイン

商店建築 2018年10月号 オフィス大特集

https://www.amazon.co./dp/B07GW3JMXN/

イケアでつくったオフィス&ショップ

https://www.amazon.co.jp/dp/4408331007/

WORKSIGHT(ワークサイト)特別号 (これからの働く環境を考える7つの視点)

https://www.amazon.co.jp/dp/4860591836/

成功する起業家は「居場所」を選ぶ 最速で事業を育てる環境をデザインする方法

オフィスデザインのプロに任せるか?自分たちでデザインすべきか?


出典:https://www.designrulz.com/

これは企業ごとにさまざまな事情があると想定されるので一概にはいえませんが「オフィスデザインのプロに任せるべき」であるというのが結論です。

それはなぜか?分かりやすく表現するならば「餅は餅屋」ということになります。企業の面接を受ける際に、多くの場合は履歴書を提出することになります。そのときに必ずといって必要となるのが証明写真です。最近は紙の履歴書ではなく、Excelや専用フォームなどに貼り付けるデータで提出するケースも珍しくなくなりつつあります。

1.スマートフォンを用いた自撮りによる撮影

もっとも簡単なのは「スマートフォンを用いた自撮りによる撮影」だと考えられますが、自撮り棒などを用いて撮影したものはスナップ写真であり、履歴書向けとは決していえません。どれほど素晴らしい内容の履歴書を書き上げたとしても、これだけで相手の心証を悪くすることも考えられます。

2.証明写真ボックスによる撮影

次に考えられるのが、駅や街中などに設置されている「証明写真ボックス」などと呼ばれる機械を用いての撮影です。最近は機械も進化して、撮影ミスが起こりにくいように設計されているものも多く、また撮影後数分以内にはプリントアウトして持ち帰ることができきます。価格も数百円単位のものが多く、安価でありながら「必要最低限のレベル」を保証してくれる手軽さや安心感が期待できます。

3.プロのカメラマンによる写真館などで行うスタジオ撮影

そして、もっとも高価でしっかりとした仕上がりが期待できるのが「プロのカメラマンによる写真館などで行うスタジオ撮影」です。専用のスタジオが用意され、プロカメラマンから姿勢や表情、服装などを細かく指示を受けながら撮影が行われます。撮影後は、カメラマンが撮影したほぼ全カットを閲覧することができ、そのなかから自分が気に入った画像をしぼりこみ、さらに補正をかけてくれる(これは料金に含まれたり、オプションであったり、写真スタジオによってさまざまなケースがあるようです)場合もあります。その代わり、撮影からプリントアウト、CD-ROM等のメディアへの保存までを含めると1万円を越えるケースが多く、「プロに任せる分、それ相応の対価」を支払うことになります。

前置きが長くなりましたが、今回の例になぞらえると「オフィスデザインのプロに任せる=プロのカメラマンによる写真館などで行うスタジオ撮影」ということになります。自分で行えば安価で済ませられる分、相応の仕上がりになってしまうことはどうしても避けられません(撮影と同様、素人が行うものだけに…)。しかし、オフィスデザインのプロに任せることで、それ相応の対価を支払うことになったとしても自慢のおしゃれなオフィスを創り上げることができるのです!

とはいえ、予算が青天井というケースは少数派だと思われます。そこで、打ち合わせの最初の時点で明確な予算感を伝え、その範囲内でプロに依頼することができるのか、依頼した場合に(予算内で)どの程度まで自分たちの理想形に近づけてもらえるのか?そこが明確になるだけで、想像以上にオシャレでステキなオフィスができあがるのです!

1.豊富なノウハウ

オフィスデザインのプロ、専門家だけに豊富なノウハウ、実績があります。予算やオフィスの規模、求められる理想形などの用件定義をまとめ、ベストな提案が可能です。

2.極力、妥協をしない

自分たちでオフィスデザインを行おうとする場合、多くのケースで他の業務と並行しながらの作業となることが予想されます。ただでさえ多忙な状況においてさらに業務が増えるわけですから、妥協してしまう(あるいは妥協したくなる)場面が多々予想されます。その妥協の繰り返しが「微妙なオフィスデザイン」を生み出してしまうことになりかねないのです。

3.第三者的視点でプロデュースしてくれる

距離が近いと全体像が把握できないように、身近で慣れ親しんだオフィスであるほど、意外なポイントを見落としがちです。しかし、オフィスデザインのプロが介在することで、第三者的視点が生まれ、自分たちが見落としがち、あるいは気がつかないポイントを巧みに用いて有効活用してくれる場合もあります。これは大いに活用したいところです。

おしゃれなオフィスをデザインするときに参考にしたい本は、自分たちの理想形を具現化するうえでの重要な参考資料として有効に活用しつつ、ポイントがしぼりこめたらオフィスデザインのプロに依頼して自慢のオフィスを創りあげる・・・。これこそが理想形といえるのではないでしょうか?

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