オフィス作りにおける安全対策

オフィスで働く社員や財産を守るために、情報漏洩などを防ぐ情報セキュリティ対策や地震などの自然災害に対する対策から火災などの人災対策、または盗難対策や出入室管理などの防犯対など安全なオフィス作りが求められます。

7 JAN 2016
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オフィスで一番プライオリティが高いのは「人」でしょう。地震や火災などの災害時には人の命を最優先に考えなければなりません。「安全なオフィス」とはどのようなこと考えていかなければならないのでしょうか。

安全なオフィスレイアウトとは

レイアウトを考える際、避難経路などの安全対策も考慮しなければなりません。デスクやオフィス家具を詰め込み過ぎた結果、デスク間の距離が狭すぎることにより人が通りにくいといったことや、壁に寄り付きすぎて椅子が十分に出せないなど、機能面をも欠いている状態ではいけないですし安全面をも無視していることになります。以下では適正なレイアウト寸法を紹介します。

通路

オフィス内の通路はメイン通路があり、デスク間のサブ通路があると思いますが、災害時の避難経路や機能面も考慮し、メイン通路は大人一人が通る必要幅が45cmと言われておりますので、もう少し余裕を持って幅1.2m以上は開ける必要があります。またサブ通路も大人一人が十分通れるような状態にしなければなりませんので、最低でも1m以上は開けるようにしなければなりません。

壁とデスクの間

座席の後ろが壁面になっている場合、一定のスペースを確保しなければなりません。一般的なデスクとデスクチェアの場合、着座した時のスペースは平均45cmは必要とされています。一般的にはこの着座した状態からのデスクチェアからプラス1m必要となります。よってデスクからの距離は1.45m必要になると言うことになります。役職者の場合は人が後ろを通ることはないと思いますが、それ以外の場合は十分なスペースを確保するようにしましょう。

デスクとデスクの間

通路の両側にデスクがある場合、上記の通リ、デスクに着座した場合の距離が45cmとして、両側にあることから90cmプラス1mで1.9mあると十分と言えるでしょう。それほどスペースが取れないという場合でも、安全面から1.5m以上はあけるようにしましょう。

デスクサイドとデスクサイドの間

デスクを横並びにした場合の通路幅です。デスクサイドとデスクサイドは基本的に椅子のように稼働領域がないため、1m開ければ十分でしょう。


まとめ

いかがでしょうか。オフィスレイアウトやデザインは安全面を軽視しがちなところもあります。日本は世界でも有数の地震多発国です。昨年、我が国に大きな爪跡を残した東日本大震災の際にオフィス内で怪我した、逃げ遅れたという人も多くいました。今後は企業単位での災害対策が求められていきます。

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