温度ラボオフィス

MinimalOffice

部材や仕上げの種類を抑え、
限られた予算を最大化したオフィスデザイン

限られた予算を最大化したオフィスデザイン

40年以上にわたり温度シールの輸入・販売代理店として日本のものづくりを支えてきた温度ラボ様。そのオフィスデザインを担当しました。

要望は『働きやすく生産性の高まるオフィス空間』でした。ペーパーレスの促進や溢れる書棚を処分し風通りのよい空間にしたいなどイメージはお持ちでしたが、予算は限られオフィスデザインとしてはチャレンジに近い状態。デザインクオリティはもちろん、できるかぎり費用を抑え竣工まで持っていくクリエイティビティも求められました。

設計当初の案では、事務所の一部分に打合せスペースを置き、作りこむことで、事務所全体にインパクトを与えようと考えていましたが、打合せを重ねる中で「ローコストな材料を使い事務所全体を工事対象とできないか」がテーマとなりました。
具体的にはIKEAの家具を使用し、什器費用をおさえ、壁・天井の仕上げを塗装のみに限定して、職種を抑えることでローコスト化を図りました。

残業をしないオフィスを志しているクライアントの意思を目に見えるかたちにするため、オフィスではありますが照明をしぼりこみ、「自然光の途絶える時間には仕事は終わり」というワークスタイルが生まれました。

こんなオフィスにしたい
企業名
温度ラボ
事業内容
示温テープの輸入・販売代理
面積
75㎡
社員数
3名
期間
7週間
担当箇所
デザイン|施工|プロジェクトマネジメント