千葉県S社のオフィス

MOLD

スケルトンの躯体の中心部に4本、端に1本の構造柱。
この柱をレイアウトの邪魔なものと捉えるのではなく、
逆算し考えれば本来の姿が見えてくるのではと考え、
化石から恐竜の姿を復元するようなアプローチで進めました。

最適なカタチを、考えるのではなく「導き出した」オフィスデザイン

骨の化石を正しくつなぎ合わせれば、生物として正しい本来の姿が見えてくる。
昔はゴジラ体型で想像されていた肉食恐竜も、今では体を水平にしたよりハンターらしい「正しい姿」が当たり前になっています。

躯体の真ん中に4本と、端に1本のむき出しの構造柱。
これらを邪魔なものと考えるのではなく、建物が持っているサインと捉え
最適な姿を復元していくというアプローチでオフィスデザインが進められました。
5本の柱(=骨)を使う壁(=皮,筋肉)の有り様をパターンですべて検証。
この建物とS社の働き方に最も適したゾーニングを、考えるのではなく、自然に導き出しました。

全体に和のテイストをもたせ、背の低い家具で統一しています。
圧迫感のない落ち着いて仕事のできる、帰りたくなるオフィスを目指しています。

寝泊まり用のスペースをつくり、シャワーなど一通りの設備も用意。
問題なく快適に住める、まるで家のような空間も設えました。

こんなオフィスにしたい
企業名
千葉県S社
事業内容
防水工事等
面積
200㎡
社員数
10名
期間
12週間
担当箇所
オフィスデザイン|プロジェクトマネジメント|施工|施工管理