カラーリングデザイン

Furniture by HermanMiller

最小限での空間構成

白い壁と床。黒いオフィスチェにウッドブラウンのテーブル。
部屋全体のカラーを最小限に抑えたスッキリとしたミーティングルームのデザイン例です。
色味のない空間の視線を定めるアクセントとしてテーブル上にグリーンを配置。ミーティング中の視線を机の上に置かせ、会議に集中させることに成功しています。

段差を持たずフラットにつながる真っ白な壁面は外部からの自然光によってその表情を変え、
最小限に抑えた色数が時間帯による部屋全体の見逃してしまうほどに微妙な変化を強調し豊かに栄えさせます。

こんなオフィスにしたい

働き方から色を決める

オフィスデザインを考える際に、使用するカラーは重要な要素のひとつです。
気持ちがポジティブにクリエイティブになるような赤や黄色系
落ち着いた状態でミーティングに迎える緑系
ニュートラルに自然な感覚で職務に迎えるモノクロや自然素材系統の配色など、
それぞれの空間の使われ方や有り様を定めた上で、
どこにどんな色を置くかはすべて計算され、意図を持ってプランニングする必要があります。

コーポレートカラーを採用する例も多くありますが、
それらも「会社のイメージを伝えやすくするため」「会社への愛着をモチベーションに変えるため」
など、全てが意味を持ったカラープランニングに基づいたものです。

カラーリングもその他の要素についても全て、
「ただ単にかっこいいから。」「憧れのオフィスがあるから。」「あんなイメージで。」
決めるのではなく、ひとつひとつの会社それぞれがもつ力を最大化できるオフィスデザインを考えなければなりません。