スモールオフィス

スモールオフィス

Furniture by HermanMiller

効率的なゾーニング

小スペースの中にワークスペース、ミーティングスペースを確保したデザイン例。
ミーティングテーブルにラウンド型のテーブルを用いることで、導線の確保をしています。
窓の高さを最大限に活かし外光を積極的に取り入れることで、部屋自体は狭いものの屋外も部屋の一部のように感じ狭さを緩和させています。
一部の差し色に彩度の高い色を使うことで視線の目的地をつくり、部屋の大きさから目をそらす仕掛けも工夫されています。
この部屋で採用されている赤は進出色の代表。ポジティブな気持ちで仕事に向かうことができます。

こんなオフィスにしたい

オフィスデザインテイスト23

ワーカーをリスペクトするオフィス

オフィスのパーソナルスペースをなるべく大きくとり、快適な空間で個人のモチベーションを上昇させる。
働き手の満足度の高いオフィスを生み出すうえで、個々人の間というのは非常に重要な位置づけにあります。

海外オフィスの主流は、多少狭くてもいいのでそれぞれに個室を与えること。
自分専用の空間を与えられたワーカーは、ノイズレスな環境による集中力の増幅だけでなく、
責任感をより強く持ち仕事に向かうことができるとされています。

大勢のなかのひとりになって埋もれてしまわないよう、
ワーカーひとりひとりを尊重して組織としての強みを生み出すオフィスをつくるうえで、
個室で仕事をするというのも有効な手の一つになっています。

日本の場合は躯体そのものが狭いからできないとも思われがちですが、
ファニチャーやワークステーション、ゾーニングの取り方など
オフィスデザインの工夫の仕方によっては十分実現可能であり、
働き方によってはいままでのオフィスのはるか上をいく効果を期待することができます。