オシャレで洗練されたスモールオフィスデザインを創るには?

政府が起業を後押ししていることもあり、個人事業主やベンチャー企業などのスモールオフィス(SOHO)が増えています。それに伴い、小さなオフィス環境のあり方も注目されています。

21 MAY 2018

出典:https://www.unrealengine.com/marketplace/small-office-prop-pack
少ない人数といえども、オフィスはオフィス。スモールでも快適な職場環境が必要です。そして大切なのはオシャレ度。より良い人材を集め、モチベーションを上げて結果を出すためには、オシャレと洗練さは外せません。では、オシャレで洗練され、オフィス機能も兼ね備えたスモールオフィスを創るにはどのようにしたらよいのでしょうか。今回は、オシャレで洗練されたスモールオフィスの創り方をまとめてみました。

目次

1.スモールオフィスの定義とは?


出典:https://www.moovly.com/solutions/small-business

スモールオフィスとはSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)ともいい、IT(情報通信技術)を活用して事業活動を行っている、従業員10名以下程度の規模の事業者のことを指します。従業員が少なく、さらにインターネットを介した事業を行うことが多いため、面積も小規模な事務所となることが多いようです。

昨今、日本でもSOHOは増えています。政府の働き方改革や経済発展の施策により、起業を後押しする動きがあります。ベンチャー企業に投資する仕組みも整備され始め、小さな規模から起業しやすくなっているのです。ITが整備され始めたのも、スモールオフィスが増えた要因でしょう。テレワークや在宅勤務の普及により、フリーランスの事業主も増えています。いつでもどこでもオフィス化が可能となり、自宅をオフィス化して活躍しているフリーランスも多いのです。

個人事業主は自宅兼事務所として自宅(HOME)をオフィスとしている場合がありますが、スタートアップとしてのスモールオフィスであれば外に事務所をかまえた方が良いでしょう。しかし、10名以下となるとオフィスビルの賃貸物件は初期費用が高く、マンション等から始めることが多いようです。

賃貸オフィスの場合、スペースをパーテーションなどで区切る必要があります。しかし、オフィスとしての機能を持っているため、デザインの自由度は高いといえます。一方、家庭用マンションの一室をオフィスにする場合、スペースを区切る必要なく応接スペースや社長スペースを作ることができ、プライバシーを守りやすいといえます。しかし、オープンな環境になりづらく、コミュニケーションの向上には課題が生まれそうです。さらに、必要のないシャワールームやランドリースペースが付いてくることで、デッドスペースができてしまいます。デザインの自由度は低いといえます。

どちらにしろ、スモールとはいえどもオフィスの機能は必要となります。事業を行うのであれば、応接スペースや休憩室なども必要となるでしょう。将来を見据えたオフィス選びが大切です。

2.男性が考える「オシャレで洗練された」ポイントとは?

男性と女性では、「オシャレ」「洗練」から感じるイメージも意味も違ってきます。それは、男女の本能的な違いによるものです。例えば、多くの男性は先に結果を求め、その原因を追求する傾向にあります。スペックや利便性を重要視し、感覚的なイメージは二の次です。

この違いは、人類が誕生した時代にさかのぼることで判明します。その昔、男性は部落の人々、自分の家族を守り食べさせるために、集団で狩りをしました。その時に使う弓などの狩猟道具は、最高の機能を持つことが大前提です。装飾を施すことはあっても、それは二の次。機能を重視しなければ、死を招くことになるからです。

同時に、結果を早く予測するためのポイントを見つけることに長けています。そのポイントを見極め、早急な判断を下さなければ、やはり死が待っているからです。男性は本能的に、機能や利便性、スピードを求めています。この傾向は、現在の男性にも本能として残っています。

時計を例にあげてみましょう。多くの男性が感じる、オシャレで洗練された時計は、文字盤が見やすく、防水等に優れ、様々な機能が付いています。且つ見た目がスマートであったりゴージャスであったりなど、自分を高めて魅せるものです。

これは、自分がいる立場で自分を上位に魅せるために必要な見た目、そして実際に使用した時に、どんな状態にあっても使える機能やオプションを求めた結果です。この傾向は、オフィスデザインを選ぶ際にも見られます。

男性が「オシャレ」と感じるポイントは、自分が強く仕事ができそうに見えるかどうか、そして、実際に仕事ができる男になれるかどうかです。オフィスデザインには企業のコンセプトがわかりやすく盛り込まれ、スピード感のあるデザインが好まれます。機能性の良さはマスト。さらに加えるのなら、フリーアドレス制やカフェ風フリースペースなど、最近のオフィスデザイントレンドを取り入れると尚良いでしょう。

カラーは、企業のコンセプトカラーの他に、スピード感や知的さが感じられる青、仲間意識を高める黄緑、活動的な赤を好む傾向にあります。中には、機能性さえしっかりしていればデザインは何でも構わない、綺麗すぎると集中できないという男性も多いものです。スタッフの特性を把握した、オフィスデザインを心がけましょう。

3.女性が考える「オシャレで洗練された」ポイントとは?

女性のオシャレポイントは、男性にはなかなか理解しにくいところでしょう。多くの女性は、オシャレと感じるそのポイントはふんわりとしたイメージであり、言葉では表現できない部分が多々あるからです。

女性は、イメージと共感を大切にします。この傾向も本能的なものであり、やはり狩猟時代の人々の営みから培われてきたものです。女性は、男性が狩りに行っている間、子供たちや部落を他者から守る義務がありました。女性たちは男性たちよりも力が弱く、女性同士で結託しなければ他者に立ち向かえません。そこで、女性たちは集まり共に行動ができるように共感力を高めていきました。

この共感力は、イメージ力にもつながります。女性はイメージ化が得意であり、想像の中で自分を自在に演出することができます。その演出を現実世界に落とし込み、自分自身を高めることもできます。

女性が化粧や着飾ることについて「彼氏ができたのか」「男が変わったのか」と聞き、セクハラだと言われることがありますが、この悲しい行き違いは男女の違いによるものです。女性は、男性のために化粧したりオシャレをしたりしているのではありません。「自分がしたいからしている」のです。自分のテンションを高め、自分がなりたい自分であるために化粧をし、好きな服を着るのです。「そんな服は男受けしないぞ」などとは、余計なお世話なのです。

この傾向は、オフィスデザインのオシャレポイントにも現れます。女性が考えるオシャレで洗練されたオフィスとは、自分がなりたい自分で居られる空間です。可愛らしい、大人っぽい、色っぽい、オシャレでリア充などなど、空間に自分がいることで「その気にさせてくれる」ことが重要となります。

スモールオフィスとなれば、その傾向は如実に現れるでしょう。小さな空間であるからこそ、居心地がよく、理想のイメージを作り上げ、その中に過ごしたいと感じています。
また、お客様から理想の人物でありたいとも思っています。アパレルなら憧れの販売員、コンサルタントなら頼りになりスマートなコンサルができるアドバイザー、デザイン事務所ならクリエイティビティな提案ができ、斬新なアイディアをいつも持っているクリエイターなどです。

この理想の人物になりきるために、オフィスのデザインはあると言っても過言ではありません。具体的には、ドールハウスのような内装、海外ドラマに出てくるようなクールでスマートなオフィス、Googleのオフィスを真似たオフィスらしくないオフィスなどです。

カラーは、共感を呼ぶエメラルドグリーンやオレンジ、女性らしさが生まれると言われるピンク、優しさを感じさせるアイボリーなど、どちらかというと自然な色が好まれます。
また、パープルやワインレッドなど、高貴さを感じさせるカラーも人気があります。カリスマ性を必要とする場合にオフィスカラーに取り入れると良いでしょう。

4.オシャレで洗練されたスモールオフィスを創るうえで欠かせないポイントとは?

小さなオフィスといえどもオフィスであり業務を行う事務所。企業としての機能がなくてはなりません。且つ、オシャレで洗練されたものとなると、ポイントを押さえていないと雑多な印象のオフィスになってしまいます。事務所としての機能を備えたオシャレなオフィスのポイントを見てみましょう。

・打ち合わせや来客スペース

小さなオフィスで作りたくても作れないのが来客時の打ち合わせスペース。オフィスの近くにカフェがある、物件の中に共同の会議室やフリースペースがある場合はそこを利用できますが、やはり、オフィス内に来客スペースを作った方が、落ち着いて打ち合わせができるでしょう。もちろん、そのスペースを確保できないのであれば仕方ありませんが、レイアウトを決める早い段階で設置の有無を決めることが必要です。

・収納スペース

収納は、洗練されたオフィスを作る上で非常に大きなウェイトを占めています。すっきりと片付けられたオフィスは、仕事を進めやすく動きやすいものです。収納は、モノを外に出さないだけではなく、業務をミスなく行う上でも大切なポイントなのです。書類のファイルや資料、文具等を仕舞うスペースのほか、デスクの引き出しにも工夫が必要でしょう。さらに、スモールオフィスであればモノを減らす工夫も必要です。書類をPDF化する、電子書籍を利用するなど意識すると良いでしょう。

・キッチンは隠すこと

スモールオフィスは家庭用マンションの一室を使うこともあるため、間取りにキッチンやシャワールームがある場合も多いでしょう。これらは残業や徹夜の業務があった場合には便利な機能ですが、通常の業務や来客時には生活感が見えてしまい、洗練されたデザインとは遠くなってしまうかもしれません。

また、賃貸のオフィスでも、キッチンスペースが丸見えになっているところもあります。水回りがみえてしまうことは、場合によっては清潔感に欠けると見えてしまうため、やはり避けたいところです。キッチンが見えてしまう時は、パーテーションで隠すなどのレイアウトを考える必要があるでしょう。カフェスペースも併設するなど、オシャレ感を演出する工夫が大切です。

・男女間のプライバシー

小規模なオフィスだと、例えばトイレが1つしかなく、無条件に男女共有ということも少なくありません。そういう場合、どうしても女性に対する配慮が欠けてしまいがちです。ひとつの事例として、筆者が勤めていた会社のオフィスもかなりの小規模でした。女性スタッフも、トイレは正直男女別にしてもらいたかったけれど、こればかりは仕方ない。しかも、トイレとみんなが仕事している距離が近かったので、近くのビルのトイレを利用していたという話しを後になって聞きました。女性スタッフがいる場合は(聞きづらいこともあると思いますが)、後々のことを考え、レイアウトを決めるときなどに意見を求めるなどの配慮が必要でしょう。

・通路の確保

あれこれ欲張って物を置くと、人間一人がやっと通れるスペースがやっと確保できた…。そんなレイアウトに陥りがちです。過去の事例からすると、特に縦長の部屋、いわゆる「うなぎの寝床」的な場所は注意が必要です。レイアウトには、図面上で同じ縮尺にした実際に必要なものを置いてみることが大切です。収納スペースの有無、収納スペースに入れるモノたち、コピー機や書類、収納家具、デスク、椅子など、実際に図面に書き込んでみることで、通路が狭い、デスク間が狭いなどの発見があります。事前にレイアウトを決めておくと、実際引っ越しの際にもスムーズな配置ができます。スモールオフィスだから狭いのが当たり前とは考えず、どうしたら広いスペースを確保できるのかを考えることが、オシャレで機能的なオフィスを創るポイントです。

・スタッフ同士のルールも大切

小規模の人数で仕事をすることになるため、個々の距離感も一般的なオフィスよりぐっと近まります。そういう意味では共同生活のような感覚かもしれません。漫然と「誰かがやってくれるだろう」と思っていると、いつも掃除や片付けをする人、見て見ぬ振りをする人が現れ、不公平感が増します。この不満が何かの拍子に爆発すると、多くの場合は何らかの遺恨を残しかねません。このようなトラブルを未然に防ぐためにも、ゴミ出しや掃除当番、片付けのルール、散らからないための配慮など、個々の失敗談などの事例を挙げながらまとめておくことをおすすめします。

次に、人数別のポイントを見てみましょう。

a.1人

1人であれば、まさに自分の裁量であらゆることが決められます。同時に、あらゆることを自分でやらなければなりません。反面、誰かに合わせる必要がありませんから、自由度という意味では最高の環境です。それだけに、過去の事例などを参考にして自分に合う環境を創り上げてください。ただ、あまりに快適すぎて、自宅に帰れない。帰るのが億劫…。いつの間にか、オフィスが自宅になってしまったという方が筆者の周りには実在するので、ご注意ください。

b.2〜5人

デザイン系やIT系の小規模オフィスだと、このくらいの規模が多いのではないでしょうか。男性のなかに女性が1,2名いるケースもありそうです。レイアウトを決める際、前述の事例を参考に、誰かリーダーを決めてみてください。リーダーを中心に、レイアウト決めや仕事仲間の事例集めなどの役割分担を行い、効率よく動きたいところです。

c.5〜10人

5人以上になると、男女の割合も半々に近いケースがあるかもしれません。また、個々の好みや考え方など、小規模ながらも意思統一するのが案外難しい事例もあります。男性・女性ひとりずつリーダーを決めて、お互いが協力しあって居心地の良いレイアウトを構築するとスムーズです。

d.10人以上

10人以上となると、小規模から中規模クラスになるケースもあるでしょう。レイアウトを考える際に、オフィス設計のプロに任せるのもひとつの解決策です。その理由として、小規模はもちろんのこと、さまざまなレイアウトを手掛けてきた豊富な事例があるからです。予算も相応に取れる場合もあるはずなので、一考の余地ありです。

5.スモールオフィスをデザインするときのNGポイントとは?

スモールオフィスを通常のオフィスと同じように考えていては、必ず失敗します。これは、オフィスの面積に加え、働く人数も一般のオフィスと比べ少ないため、スモールオフィスならではのポイントを押さえる必要があるからです。オシャレで洗練されたオフィスは、機能面も良いものでなくては本末転倒です。気持ち良くスモールオフィスで業務を行うためにも、スモールオフィスをデザインする際に気をつけるべきNGポイントをみてみましょう。

1.コンセントの数と場所

スモールオフィスでも電源の場所と数は重要です。スモールオフィスだからこそ、ネットやIT機器を駆使して業務に当たらなければなりません。スマートフォンの電源も切らすわけにはいかないため、充電をする回数はスタッフの数に乗じるでしょう。

また、パソコンの場所、電話、コピー機など、レイアウトによってコンセントのベストな場所は変わります。レイアウトを完璧にデザインしても、ベストな場所にコンセントがなければ、たこ足配線にせざるを得なくなり、機能性は悪くなってしまうでしょう。

コンセントの場所と数をチェックしてからのレイアウトが必要です。リノベが可能であれば、レイアウトとともに考慮する必要があるでしょう。

2.家具選びをひとりで決めてしまう

スモールオフィスは文字通り小さなオフィス。面積も規模も小さいため、多くの家具を置くことができません。家具は収納等を考え吟味しなくてはなりません。しかし、吟味するとはいえ経営者、またはスタッフだけで決めてしまうと、いざ業務が始まった時に不便な点が明るみになる場合があります。スモールオフィスをオシャレにするコツは、オフィス家具らしくないものを選ぶことですが、オシャレや洗練さを追求するあまり、機能性や使い心地を無視したチョイスになりがちなのです。

家具選びは、できればオフィスデザインのプロと一緒に選ぶことをお勧めします。オフィスデザインのプロは、数多くのオフィスと家具を見てきています。オフィススタイルごとの特徴を把握しているため、ベストな家具をアドバイスしてくれるでしょう。数多く置けないからこそ、家具選びには妥協してはいけません。

3.明るさを考慮しない

オフィスで快適にモチベーションを維持して業務するために必要なポイントに、「明るさ」があります。光は、人の精神に大きな影響を及ぼします。暗い部屋の中では気分も沈みがちとなり、結果的に業績が落ちてしまうかもしれないのです。スモールオフィスでは、照明を自由に設置できないこともあります。特に、家庭用マンションの一室では、天井照明をリノベーションすることは不可能でしょう。かといって、間接照明を設置することはオフィス面積上難しいかもしれません。

レイアウトを考える際、明かりはどのようになっているかを考慮しないと、後で結局新たな照明を入れなくてはなりません。どうしても照明を増やすことが難しい、日当たりが悪いなどの条件がある場合は、家具や壁を白っぽいものにすることで、光が反射して明るくなります。こういった知恵も、オフィスデザインのプロは持っています。相談しながらレイアウトの全体像を決めていきましょう。

4.間接的な快適アップ術も取り入れる

スモールオフィスにはITが不可欠です。人数が少ない中で業績を上げていくには、在宅勤務やテレワークなどの仕組みを取り入れる必要があるでしょう。オフィスデザインには直接関係ありませんが、このような間接的な快適アップ術はどんどん利用しましょう。デスクトップパソコンを増やすよりもタブレットやスマートフォンを使うことも限られたスペースで快適に過ごすコツです。さらに、緑や香りも取り入れると良いでしょう。

大きな観葉植物は難しくても、ポトスなどの天井から下げるタイプの観葉植物なら場所を取りません。グリーンは癒し効果があり、空気を清浄してくれます。視界に緑色があることで、ストレス軽減にもつながるでしょう。

香りも、やはり癒し効果やモチベーションアップが期待できます。ミントは清々しいリフレッシュ、ティーツリーは空気を浄化する働きがあるとされています。小さなオフィスでも、気持ちの切り替えですがすがしく過ごせるものです。また、こういった遊びのスペースがあることも、気持ちのゆとりにつながり、快適に業務を進めることができるでしょう。

6.オシャレで洗練されたスモールオフィスにすることで期待できる効果は?

オシャレで洗練されたスモールオフィス。狭くても一日のうち長い時間を過ごす空間です。そんなオフィスで働く場合、スタッフや業績にはどんなメリットがあるのでしょうか。

・おしゃれなオフィスデザインは社員のモチベーションを上げる

オフィスデザインは、その企業のブランドを表します。そのブランドが、はやりのデザインであり、オシャレであるということは、時代に沿った企業志向であることを意味します。現代風の、働きやすい職場であることを、デザインを通して表現しているのです。

さらに、企業の業種や理念、集まる人材によっても「おしゃれ」「快適」の種類は異なります。その違いにスポットをあて、より快適に過ごせるオフィスを追求することは、スタッフの働きやすさを向上させ、職場環境の向上につながります。

すなわち、オフィスのデザインをオシャレで快適にすることは、オフィス空間を通じて会社のアイデンティティを伝え、スタッフの環境を整えます。そして、メンバーのモチベーションをあげることに繋がるのです。これは、スモールオフィスでも同じことです。社員のモチベーションを上げるためのオフィスデザインは、ゆくゆくは企業のブランドにもつながります。規模が大きくなった時にもこの経験は活かされるでしょう。

・優秀な人材を集めることができる

企業を運営していくために必要なことは、利益を上げることです。そのために不可欠なのが、優秀な人材の確保です。昨今転職や新卒者の求職者が重要視しているのが職場環境です。求人や広告で人材を集めることももちろん可能ですが、面接時に好印象をもってもらうためにも、毎日働くオフィスのデザインや環境を整えることが大切になってきます。

特にスモールオフィスの場合、大きなオフィスではエントランスや来客室などピンポイントの整備だけで済んだとしても、小さな規模ではすぐに全体像が見えてしまいます。
だからこそ、スモールオフィスはデザインにこだわるメリットを重要視する必要があります。オシャレで洗練したオフィスを見ることで、求職者や面接者はモチベーションが上がり、生き生きと働く自分の未来像を見ることができるのです。

ではなぜ、求職者たちはおしゃれなオフィスを求めるのでしょう。その理由は、「快適に仕事を行いたい」という思い、そして「カッコいい企業で働きたい」と考える人材が増えているからです。インスタ映えという言葉があるように、今の時代「リア充」であることは重要なスタイルです。かっこいい、おしゃれで洗練されたオフィスで働くことは「リア充」であり、自慢できることです。女性であればなおさら、インスタ映えするオフィスで働きたいと考えています。そのインスタ映えするオフィスのイメージ合わせて、自分を高めることができるのも女性の特徴です。

スタッフのモチベーションも、優秀な人材の確保も、スモールオフィスには重要なことです。個人事業主であったとしても、自身のモチベーション、打ち合わせに来る取引先からの印象は、後々の業績に大きく影響します。おしゃれで洗練されたオフィスデザインを考えるのなら、生まれる効果や印象をイメージして行いましょう。目的がはっきりとし、より機能的で効果的なオフィスデザインが可能となるでしょう。

7.オシャレで洗練されたスモールオフィスの事例集

では実際に、オシャレで洗練されたスモールオフィスをみてみましょう。小規模ならではの遊び心とこだわりが垣間見えます。中には「趣味の部屋?」と見紛うものもあります。しかし、こんなオフィスで毎日過ごすことができるのなら、モチベーションもアップしそうなものばかりです。


出典:https://www.designtrends.com/arch-interior/home-designs/small-home-office-interior-design.html


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https://www.designtrends.com/arch-interior/home-designs/small-home-office-interior-design.html


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画像がほぼ海外のスモールオフィスのデザインですが、従来のオフィスデザインにはない自由なデザインが感じられます。また、クリエイターらしいカラフルでアイディアが生まれそうなレイアウト、反対にスマートで機能的なレイアウトも見ることができますね。

さらに、明らかにオフィスデザインではない内装も多くあります。昨今、日本ではカフェ風のオフィスが流行していますが、この事例を見るとオシャレなオフィスデザインはカフェ風だけではないことが伺えます。

家具のチョイスも斬新です。ビンテージの家具や、または子供部屋に使うようなポップな家具も、その事業主のこだわりであり閃き、ブランドをみることができます。

スモールオフィスのデザインは、小規模であるが故の制限もありますが、それ以上に自由です。小規模だからこそ、それぞれの快適さを満たすことができ、考えがまとまりやすくもあります。ぜひ、自由な発想で、そのオフィスだけのブランドをデザインに活かしてみてください。

8.オシャレで洗練されたスモールオフィスデザインを創るには、プロに任せるべきか?

これまで見てきた「おしゃれで洗練されたスモールオフィス」の定義や考え方。これらを実現させるためには、企業の課題を洗い出し、ブランドとコンセプトをデザインに落とし込み、成果という結果が現れるオフィスを構築する必要があります。

スタッフだけでこれらをデザインを小さな事務所で取り入れようとすると、かなり試行錯誤が必要でしょう。どれだけの費用がかかるのか、どこにコストをかけるべきなのかもわかりません。快適な動線も、実際に動いてみなければわからない場合が多いでしょう。やはり、オシャレで洗練され、且つ快適で業績が上がるスモールオフィスのデザインは、プロに頼んだ方が得策ではあります。

では、プロに任せた時のメリットをみてみましょう。

・予算に応じた最適な提案を聞くことができる

オフィスのリノベーションには多かれ少なかれコストがかかります。しかし、湯水のようにお金をかけることができないのも事実です。さらに、お金をかければ良いものができるとは限りません。

プロにオフィスデザインを依頼した場合、予算に応じた様々な提案をしてくれます。
移転が伴う場合には、居抜き物件などの情報を提供してくれる場合もあります。

できれば、提案からデザイン、内装、施工等をワンストップで行うデザイン会社に依頼することをお勧めします。トータルで提案してもらえるので、予算感が把握しやすく、予想外のコスト発生を避けることができます。

・レイアウトに無駄がない

オフィスは仕事をする場であり、1日の大半を過ごす場所であり、生産が行われる場所でもあります。その目的のために、レイアウトに無駄がないことはとても重要です。特にスモールオフィスの場合、面積や空間に限りがあります。
プロ集団のオフィスデザイン会社なら、無駄がないからといって無機質ではなく、一見無駄に見えても実は大きな意味をなすデザインを行うことができます。業務スペールとくフリースペース、来客スペース、給湯室やトイレなど、リクエスト応じてメリハリをつけたレイアウトとデザインができるのです。

また、一般の人が陥りがちなのが通路の幅。いざ、使い始めたら人同士がすれ違えない、人が通るたびに圧迫感がある、デスク間が狭すぎる…そんな経験はありませんか?一度、デスクを配置してしまうと再びレイアウトするのは相当に面倒なものです。このあたりの絶妙なさじ加減もプロならではの手際で解決できるでしょう。

・業務経験が豊富

オフィスデザイン会社には、様々なオフィスデザインを担ったプロが控えています。
企業にとって初めての移転やリノベーション、課題解決でも、オフィスデザイン会社にとってはこれまでの実績の集大成を発揮できる案件となるのです。

オフィスデザイン会社では、日々様々な業種の企業のデザインを行っています。
課題解決のためのコンサルティングを行い、デザインとして形にし、美しく現実化させています。
今悩んでいる問題は、同じ業種のどこかの会社が抱えていた問題かもしれません。オフィスデザイン会社には、そんな事例や経験が集まっています。
相談することで、様々な事例と経験から最適な解決方法を提示してもらえるでしょう。

・居心地のよい空間が創り出せる

デスクの配置や会議室の設営だけがオフィスのプロの仕事ではありません。快適な空間作り、オフィス作りも大切な役割です。観葉植物を配置する、喫煙者のスペースを確保しつつ、非喫煙者の方がたばこの臭いが気にならないレイアウトを心掛ける、水回りが汚れないようにゴミ処理の導線などを整備する…等々。その気配りは細部にまで及びます。社内の方では通常の業務と平行して行う分、なかなかそこまで気配りを行き届かせるのは大変です。住みやすい家と同様、働きやすい環境を創り上げるのもオフィスデザインのプロフェッショナルの役割なのです。

・妥協がない

社内の方がオフィスの立ち上げや引っ越し・模様替えを行うということは、通常の業務と平行する場合がほとんどでしょう。つまり、忙しいのです。忙しいところにさらにこの業務が追加されます。…ということはつまり「これくらいはまあ、いいか」という妥協の積み重ねが生じます。本来なら痛んでいるエントランスの什器を一新したり、床のケーブル類をきちんとまとめたり。そういったひとつひとつの作業を妥協することで、何となく緊張感のないオフィスが完成するのです。その状態では、1カ月もすればあっという間に散らかったオフィスになりかねません。そういった一切の妥協を許さない、許されないのがオフィスデザインのプロフェッショナルの仕事なのです。

オフィスデザイン会社は、その企業のブランドや理念を鑑みてデザインを決めます。それは、ただ見た目が良いだけではなく、機能的でスタッフのコミュニケーションが活発化し、スタッフの満足度をアップさせるプロの仕事です。

小さなオフィスであっても、快適でセンスあるオフィスデザインは、スタッフの自覚を高めモチベーションを高めます。
その高まったモチベーションが結果的に成果となって現れ、企業の業績アップ、ひいてはスモールでは収まらない企業の発展へとつながるのです。

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